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出発しました(日本国内でのこと)。

(2013-12-11)
 12月9日、6時5分家を出発。まだ暗い中、娘は角を曲がるまで見送ってくれていました。成田エクスプレスへの乗り継ぎが一番良い駅なので、まず、渋谷へ向かいます。タクシーがすぐ来たらタクシーを、朝早いのでなかなか来ないようだったら駅まで歩いて電車でと、二通りの選択肢を考えていましたが、幸いタクシーが来たので即これを拾って渋谷駅新南口4番線ホームへ直行しました。
 このプラート行きの最終局面で、実に折り悪いことに、二人のうち一人は2週間、一人は4日間風邪を引いていたのです。熱は37℃を超えないものの、こじらせて結核にでもなると到着してから二人とも病床に付したまま8日間の滞在許可書の取得期限を徒過し、強制送還という最悪の事態も考えられるので、いかに体力を温存しながらプラートに到着するかが最大の課題に浮上してしまっていました。また、病人に対して入国拒否されることはないのだろうかという不安もありました。
 出国のための所得税準確定申告書の提出、住民票の転出届、年金の届出、滞在許可書用の写真撮影などを済ませるかたわら、あの迷路のような完成途上の東急渋谷駅からJR渋谷駅成田エクスプレス発着ホームへ至る最適経路を探すための下見に行けたのがやっと前日の日曜日。さんざん取捨選択したものの、とにかく重いスーツケース2個。PCとアダプター一台分、カメラ2台、ハードディスク3台、電子辞書、紙の辞書、本2冊その他、引越し荷物が届くまでプラートで買い物に走り回る時間を最短に済ませられるようにするための品々全部で35kg。この風邪は単純であったあったはずの人と荷物の制限時間内移動を恐ろしく難しい問題に変えてしまったように思います。多少熱があがる感じを覚えながら前日の渋谷駅での1時間半の下見を終えましたが、その効果が冒頭の数行の行為に結実していることをお分かり頂けましたでしょうか。
 そのあと、渋谷で定刻N’EXに乗ってからは、成田空港駅(第1)への到着、4F出発ウイングへのエレベータ移動、ルフトハンザ航空窓口でのチェックインはスムーズでした。その後の機内持込手荷物チェック、これはいつもながら嫌ですねぇー。100cc以内の液体やチューブ入りの歯磨きなどは透明な袋に入れて見せなさい、PCはバッグから出してトレーに置きなさい。ハードディスク、カメラも同じ。要するに、液状のものと金属を含むものはコンベアー上のトレーに乗せてチェックできるようにし、人間はこれらを持たない状態でボディーチェックゲートを通り抜けなさいということのようです。ベルトもある程度外させます。靴は脱げとは言われませんでした。この検閲方式が嫌なのは、入れ方の順番まで考えて美的とさえ呼べるほど整然と収まる様にバッグに入れておいてものを、一旦ご破算にし、再度詰め直さなければいけないからです。その後のパスポートチェックはスムーズでした。
 搭乗前手続きがすべて完了し、あとは乗込み時間を待つばかりと搭乗ゲート前待合ベンチに座っていたところ、呼び出しアナウンスがありました。赤ちゃん連れの人が優先される最前列の席は比較的足場がゆったりしているので、エコノミー専科の私たちは早くチェックインしてここを確保しようと努めるのが習わしです。この日は赤ちゃん連れの搭乗客がなく、この最前列席はチェックイン時に確保できていたのですが生憎二人離れての座席でした。ところが、連続で取れたとのことで、ボーディングパスを印字しなおして差し替えるための呼び出しでした。ルフトハンザの受付の人はよく覚えていてくれたんですね。感心しました。
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わくわくしますね.

もう始まってたんですね.
何が起きるのか,ワクワクしますね.

何も起きない??
ちょっと熱っぽいけど.ただ普通に飛行機に乗っただけ.

でもきっと何か起きますね.気をつけて行ってらっしゃい.
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