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ADSLがつながりました。

(2015-10-18)
(写真はADSLがつながるまでメールとインターネットを見るため通ったPratoのLazzerini図書館の開館時間案内。時間案内を確認しないで無駄足を踏むことはしょっちゅうです。)

 随分長いことブログの更新をしなかったので、心配していて下さった方もあるかもしれません。私たちは7月に夏季帰国をし、そして、また9月末にPratoに無事戻り、おかげさまでふたりとも元気にやっております。

 ただ、元気でなかったのがPCで、帰国前にはもうPCがウイルスに蝕まれて動きがとても鈍くなってしまい、とても実用にならなくなってしまいました。このため。帰国して7月中ずっと、Windows7とLinuxのインストールで随分勢力を費やしました。Linuxをインストールしたのは、インターネットとメールの閲覧はこちらでやり、いくつかWindow上でないと動かないソフトだけWindows7で実行し、ウイルスに蝕まれるのを防ぐという考えからです。Linuxは頻繁にアップデートし脆弱性を潰していますので、安心できます。

 もうひとつ、働いてくれなかったのがインターネット接続で、これが日本から戻ってこちらに置いていったPCのOSも入れ替えるとき、インターネットへの接続時間をたっぷりとってしまい、WINDという私たちが契約している携帯電話会社での接続時間制限をオーバーしてしまったらしく、極端に遅い通信速度になってしまったことです。

 そこで、Pratoに戻ってからやったことがADSL接続会社の選定と、申し込み、接続工事、モデム・無線ルーターの設定でした。WINDでは携帯電話通話、SMS,インターネット接続、メールすべて制限なしのはずだったのに、実は制限があって、これもインターネット接続、メールについては制限をなくす契約に切り替えたと信じ込んでいたのに、実はそうでなかったようなのです。

 訳が分からないので、もう、この通信会社との縁を切る方向でいろいろ探したところ、何と、私たちのEstraというガス会社がADSLサービスをやっていたことがわかりました。ここはちゃんとした接続時間無制限のADSLです。月に32ユーロ位、YouTubuを見ながらイタリア語を勉強したい私たちですから、このくらいは払わないといけないと踏み切ったのです。

 9月29日にEstraのオフィスで申し込んだところ、60日以内に接続工事になりますと言われ、随分呑気だなとは思いましたが、ここはそういうところだからそれでも待とう、Va bene! (OK)と言って、手続きを済ませました。モデムとルーターは接続工事のあと4日のうちにお届けしますということでした。どうして接続工事といっしょでないのかなという問題がありましたが、その場ではそこまで頭が働かず、これもVa bene!でオフィスを後にしました。

 60日以内というので、あまり期待せず待っていましたが、そのうち電話があって、10月13日に工事に伺いますと言ってきました。おっ、すごい、2週間で?と半信半疑でしたが、その日になると、雨がかなり激しく降っていて、電話があり、翌日の14日に変更しますと連絡してきました。まっ、連絡があっただけ良心的だなと自分を納得させて14日を待ちました。するとこの日もまた朝から雨。今日もダメなのかなと思っていると、実際工事にやってきたではありませんか!そして、複雑な配線の中から我家に通じている電話線を突き止める作業に1時間たっぷりかけて、工事を完了させました。うわっ、うれしい。これで無料Wi-Fiにつなぐため図書館に通う必要がまもなくなくなるぞ!と思いました。でも、待てよ。今日の工事は全部屋内で済んだではないか、雨は工事繰延と関係ないじゃない?と思いましたが、それでも片付いたからいいことにしよう。でも、モデムとルーターはちゃんと届くのかな?これも待つしかないな。ということで、期待しないように待っていたところ、16日に電話があってこれから持って行くとの連絡。そして待つこと10分。来ました!モデムとルーター。これ一体型のWiFiルーターでした。そして驚いたことにちゃんと接続設定までしていってくれたんです。30分の作業でめでたく私たちのPCでもインターネットを見られることを確認しました。20MBのダウンロード・スピードなのにこれが結構早いのです。東京と比べると利用者数が少ないのでしょうか。俊敏に表示してくれます。これなら、イタリア語の勉強にも十分使えるぞと一見落着。

 インターネット接続がなかったり、遅かったりすると、もう海外では不自由で不自由で仕方ありません。ブログ更新にもインターネット接続は不可欠で、これが不自由だったのでブログ更新が遅れましたという言い訳がましい記事で、あまり面白くないお話だったかもしれません。でも、これもここでのひとつの現実です。他方、Datiniプロジェクトではかなり重要なソフトウエア上の進展がありましたが、これについても書くと長過ぎますので、次の機会に譲ります。
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